看護師転職

看護師の退職金について相場など知っておきたいこと

 

看護師の退職金がどれくらい貰えるかは、実際のところ病院などの雇用側の就業規則で決められているので、退職金が出るところと出ないところがあります。

就職した時に確認することがベストですが、退職金の計算方法を確認してみましょう。

 

退職金の条件

 

看護師が退職金をもらうには前提条件としてこちらがあります。

・退職金制度がある
・3年以上同じ病院んで勤務していること

この条件がなければ退職金をもらうことができません。

退職金は雇用する側に義務付けられているものではなく、福利厚生の一環で設けられているところが多いです。

3年以上というのは、退職金をもらえる病院は基本的に3年以上勤務した看護師に支払うように設定されているからです。

 

退職金の計算方法

 

退職金の計算方法はいくつかのパターンがあります。

一つ一つ見ていきましょう。

 

基本給×勤続年数

これはシンプルな計算方法で、基本給が20万円で10年勤務していれば退職金が20万×10=200万円ということになります。

長年勤務して昇給により基本給が上がればより多くもらえるということになります。

 

勤続年数×固定金

固定金は病院で決められて金額になりますので確認する必要があります。

例えば病院が決めた固定金が10万なら金属年数10年で100万円ですが、15万円なら150万円になります。

 

基本給×金属年数×功績倍率

これは最も多くもらえる計算方法で、功績倍率が病院が決めています。

功績倍率が1が基本として、これが0.8と下がることもあれば、1.2と上がることもあります。

どれだけ病院に対して貢献したかというのが重要で、何か指標になるものがあればいいのですが、指標がない場合はないがしろにされてしまうことがあります。

しかし功績倍率が1.2で、基本給が20万円で勤続年数が10年なら240万円もらえることになるので、一番多くもらえる可能性があるということは確かです

 

看護師の退職金の相場について

 

看護師の退職金の相場は病院の経営状況や勤務期間によって変わってくるものですが、国立病院で働く看護師の平均を紹介します。

勤続年数10年:約400万円
勤続年数20年:約1374万円
勤続年数30年:約3427万円
勤続年数35年以上:約3920万円

30年以上働くと3000万円以上も貰えので、新卒から定年まで働くとものすごく多くなりますね。

一般の病院とが違うところがありますが、国立の病院はこちらが相場になっています。

 

退職金を貰えるのは正社員だけ

退職金については以上ですが、貰えるのは正社員だけです。

よく働くなら正社員になった方がいいという話を聞くと思いますが、退職金のような福利厚生をもらえるのは正社員なので、病院に正社員として入職した方がいいということになります。

派遣看護師や非常勤看護師、アルバイト、パートは退職金制度がない病院が多いです。

 

退職金がある病院の探し方

 

退職金制度がある病院を探すには看護師求人転職サイトの活用をお勧めします。

看護師求人転職サイトは、求人数が豊富にあり、中には一般的には募集をかけていない非公開求人もあります。

非公開求人は募集をかければ応募が殺到してしまうような好条件な求人で、中には働いている看護師に知られたくないほど条件をよくしているので、非公開にして募集してるところもあります。

登録すると担当のキャリアコンサルタントがつくので、あなたの条件を相談して探してくれます。

この時、退職金制度がある病院を希望しているのならちゃんと伝えて探してもらいましょう。

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