医療現場にいた頃の話

病院実習に来た看護師さんの卵の頃は非常にピュア

 

私が病院で働いて三年目くらいの時でした。

当時私は透析クリニックに就職して
大学病院に研修に出ていました。

普段クリニックには居ない疾患に対する経験や
知識や技術を得るためです。

そこでは透析療法以外の
血液浄化療法を学んでしました。

その日はいつも通り仕事をしていると
看護師さんが若い女の子を二人連れてこちらに来ました。

 

そうしたら
すみませんが透析について教えたあげてくれませんか?
とお願いされました。

 

どうやらその若い女の子はどこかの看護学生のようです。

 

こんなことを書くとおじさん臭くなりますが
若い女の子と接するのは本当に久しぶりでした。

 

当時の私は20代半ばくらいで彼女は2つ下
二十歳ソコソコの若々しいオーラが眩しかったです。

 

まだ病院の過酷な仕事を知らないんだろうと思わせるほど
目がキラキラと輝いていいました。

 

 

若いっていいなってその時思いました。

 

 

ちなみにそこの透析室にいた看護師さんは
30代〜40代くらいで私が務めていたクリニックの看護師さんは40〜50代です。

目の保養にもなりました 😳

 

私は研修という立場でそこの病院の正式な職員ではなかったのでいいのかなって思ったのですが、知識経験はありますので基本的なことを教えました。

彼女たちは真剣だったので私も真剣に教えます 😉

 

看護師の卵の看護学生に医療について伝授

 

 

透析の仕組みや目的、機械について丁寧に教えたつもりです。

あまり専門用語を使いすぎるとわからないと思ったので、その辺は噛み砕いて話しました。

その必死にメモをとる姿に
私が学生の頃の病院実習を思い出しました。

少し懐かしみながら教えて質問を受けると
思いもよらぬ質問がきました。

「これはなんで回っているのですか?」

透析機の血液ポンプのことです。

 

ぐるぐる回ることで血液を押し出して回路で循環させてます。

私はこれが当たり前すぎたのでこの質問には驚きました。

 

私は臨床工学技士なので機械にも強いですが看護師さんはそうではない方が多いです。

特に学生だったらそうなのかと思いました。

 

 

臨床工学技士の専門学校では
透析についても学んでいたので
その違いを知りました。

当たり前だと思っていたことが
当たり前ではないことに触れることに
新鮮味を感じていました。

 

 

その看護師さんの卵が
看護師さんの国家試験に合格して
病院に就職したとしても
きっと透析室に行くのはだいぶ先でしょう。

 

 

透析室の看護師さんは
結婚されて子供ができたり
夜勤などの過酷な勤務ができなくなった
看護師さんがやる部署だと聞いたことがあります。

 

全ての看護師さんがそうなのかはわかりませんが確かにどの施設に行っても透析室に若い看護師さんはいなかったです。

ベテランさんばかりですね。

ICUやCCUに比べて安定していますし
手術室のようにずっと集中するわけではなく
夜中に行うわけではないので
そうなるのでしょうね。

なので転職されるのなら透析クリニックがいいのではないかと思います

残業はなくて定時に帰れますし安定している患者さんが多いので。

 

重症の場合はは大きい病院にへ入院になりますし医療という過酷な現場でこのような言葉は不適切かもしれませんが楽しく仕事が行えると思います。

 

人生の3分の1は仕事です。

 

他の3分の2は遊びや趣味、睡眠と
楽しいことばかりですね。

残り3分の1が楽しくなったら
あなたの人生はより良くなると思います。

 

 

私が教えることのになった看護師さんの卵が
その後国家試験に合格して看護師さんになったのか
どこで何をしているかわかりませんが
あの時に透析の分野に少しでも興味を持ってくれたら
嬉し思います。

私は血液浄化療法の仕事に対して誇りを持って行っていたのですからもちろん臨床工学技士の仕事は血液浄化療法だけではありません。

もっとあります。

 

 

しかし看護師さんの仕事の方が幅広くあります。

眼科や内科の診療所などありますね。

 

選択肢は多いですが将来的に選択することも考えてみるのはいかがでしょうか。

-医療現場にいた頃の話

© 2020 元クリニック医療者の看護師さんへの仕事アドバイス|看護師天使 Powered by AFFINGER5