看護師がキャリアアップする方法としてトリアージナースの認定を受けるということがあります。

トリアージナースは患者さんの緊急性と把握してより緊急度

の高い患者を医師に診察せきるような流れを作る大事な仕事です。待合室にいある間の病変の対応もスムーズにできるのでメリットは高いです。

 

トリアージナースとは

 

トリアージとはフランス語で「選別」を意味するもので、トリアージナースは症状が深刻な患者や状態が悪化する可能性の高い患者を、緊急性の高い順番から医師の診察を受ける流れを作る看護師です。

 

病院内ごとに判断は異なりますが、基本的には速やかに安全委ERへ搬入し、最優先で治療を行う必要性がある患者を「緊急(Red)」、待合室で待機が可能であるが1時間以内に診察が必要な患者を「準緊急(Yellow)」、順番通りに診察を行う患者を「安定(Green)」の三段階で分けます。

 

救命救急で搬送されてくる患者さんが一人であるならその患者さんをしっかりと治療すればいいのですが、大きい病院だと毎日何人もの救急患者が訪れるので順番待ちになることがあります。

なので選別しないと命を落としてしまう患者さんが出てしまう恐れがあるので、トリアージナースがいることは大きなメリットということになります。

 

トリアージナース認定の条件

 

【認定条件】
・救急看護の経験が3年以上であること
・クリニカルラダーレベルがⅡ以上であること
・救急外来で勤務している、または1年以内に救急外来での勤務が明確な方
・日本看護学会などが実践している育成研修会を修了すること
・フィジカルアセスメントウェブ試験に合格していること

 

トリアージナースは資格ではく、その業務を行える看護師の認定です。

類似する資格には救急看護認定看護師がありますが、これは6ヶ月間の研修期間が必要です。

トリアージナースの認定を受けるには、日本救急看護学会などが行っているトリアージナース育成研修会など受講します。

 

この研修会には次戦にフィジカルウェブアセスメントウェブ試験に合格している準備も必要です。

日本救急看護学会ではトリアージナースに関する育成研修会を行っており、その修了者が認定されます。

 

認定までの流れ

 

トリアージナースに認定されるには育成研修会を受講します。

日程:随時開催
場所:全国各地

1.両日受講:会員20,000円/非会員32,000円
2.1.5日受講:会員12,000円/非会員24,000円

 

日本救急看護学会が実施しているトリアージナース育成研修会では、2日間で緊急度判定支援システムを理解するための勉強を行います。

1日目は災害時の基礎的な講義が中心で、2日目は技術面でトリアージ、応急措置、搬送などを実技的なことを行います。

育成研修会を修了すると認定されます。

 

問い合わせ先

一般社団法人 日本救急看護学会
TEL:03‐3384‐8030
FAX:03‐3380‐8627
MAIL:jaen@herusu-shuppan.co.jp
HP:http://jaen.umin.ac.jp/

トリアージナースの口コミ

収入アップに繋げるには

 

トリアージナースは資格ではないので資格手当はつきませんが、その技能は救急救命の現場では非常に役に立つので、トリアージナースの経験者が転職する場合は、通常よりも高い年収で転職できるケースもあります。

近年ではトリアージナースが必要とされているので、トリアージナースの認定を受けて経験を積むことは将来性の面でも大きなメリットになります。

このようにトリアージナースの認定を受けた看護師が年収をあげるために転職するのなら、看護師求人転職サイトの活用がオススメです

 

看護師求人転職サイトでは登録すると転職のプロであるキャリアコンサルタントが担当につきます。

担当のキャリアコンサルタントに色々相談すれば、あなたの希望にあった求人を紹介してくれるでしょう。

そこでトリアージナースの認定を受けていることをアピールした転職も可能になるとううことです。

 

まとめ

トリアージナースは資格ではなく認定ですが、その技能は救急救命の場では非常に役に立つスキルです。資格手当はつきませんが、年収アップにつながることがありますし、何より重要な技能ですので取得を検討してみてはいかがでしょうか。

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