臨床工学技士として透析クリニックに6年半ほど務めた私はよく話す先輩と後輩がいました。

年も近かったので仕事後に遊びや食事にも行く関係でした。

 

透析クリニックの臨床工学技士は人数が少ないので人間関係は特にうまくやっていかないとヤバいと思ってました 😉

人間関係はどの職種でもどの場所でも大切なものですね。

 

 

看護師さんは私たち臨床工学技士以上に
人間関係が複雑で悩みが多い思います。

 

看護師さんの人間関係

 

その看護師さんの悩みからすれば本当に小さなものかもしれませんが一部の透析クリニックの看護師さんに対して強く不満を持っていた先輩と後輩がいました。

その愚痴の聞き役が私です。

 

 

その愚痴の内容は理不尽に怒られたりとか
こき使われていることの不満とかでした。

 

毎回同じようなことを聞かされます。

 

確かに看護師さんたちがやりたくない、めんどくさいと思うようなことを臨床工学技士に押し付けている感じはありましたがそれで先輩はこう言います。

「あいつらあれで俺たちより給料いいんだぜ」

確かに看護師さんたちの給料は
臨床工学技士のそれより多いです。

 

 

しかしそれは臨床工学技士よりも
できる医療行為が多いですし立場は上なので
仕方のないことだと思います。

 

上に立ちたいのなら
努力して医者になるか同じ看護師になって成長するか
臨床工学技士の技士長になるしかないですね。

 

そうなる努力をしようとしないで
ただ愚痴を言うのは不毛だと思います。

あとは怒られたりするのは自業自得なのではないかとも思います。

例えば休憩室にあるポットのお湯ですが特に誰が入れるとかは決まってないです。

それを入れてないと言って後輩が怒られたようです。

 

私も同じ経験がありますので
その日以来は率先して入れてました。

 

例え自分が使わなくても
誰かが毎日使うのなら入れる
それが親切というものだろうと
思ってやってました。

 

でも後輩は
自分が使わないからやる必要はないと
断固として拒否してました。

 

 

これも正解なのかもしれませんが
それくらいやってあげればいいのにと思ってました。

 

 

人には相性というものがありますので
たまたま一部の看護師さんとの相性が
先輩と後輩は悪かったのかもしれません。

 

結局医療現場では人間関係に誰もが不満ある

 

 

ちなみにですがその看護師さんからも二人の愚痴を私は聞いてました。

 

看護師さんと臨床工学技士の先輩と後輩の板挟み状態ですね。

別にどちらの味方というわけではありませんでした。

ただ話を聞いて頷いて理解するだけです。

 

 

私自身は自分ができることならば
なんでも行おうと思っていましたし
飲み会などで酒の肴に愚痴をこぼすのは
不毛なことだと思っているので
基本的には人前では言わないようになりました。

 

 

愚痴を言い合ってただその場では盛り上がっても
あとで裏切られたら嫌なので

それに楽しくないですね。

 

 

こんなことをしていると人からすればドライな性格だと言われます。

最近では実の父親からもそう言われました。

私は自分では情に熱いタイプだと思っていますがまあ私の話はいいでしょう。

 

 

病院という職場では
職種が違う人が同じ目的で仕事をする場です。

 

 

なので多少の反発や意見の食い違いは出るでしょう。

看護師さんの言い分
臨床工学技士の言い分
どちらも正しいと思います。

 

 

双方が納得する形で折り合いがつけば
その職場はより良くなると思います。

注意して欲しいのが妥協ではなく納得です。

 

 

理想論のように聞こえるかもしれませんが
そうできないのは努力や気持ちが足りないだけです。

私自身は自分が納得できる仕事内容で納得できる量をこなした上で信頼を得たりしていましたから信頼を得るにはシンプルなものです。

ギブしてギブしてギブしまくるコレに尽きます。

 

 

要は先にも言いましたように
自分ができることは全部やる精神でやってまして
その分できないことは助けてもらってました。

 

臨床工学技士からすれば看護師さんは本当に頼りになる方なのでwin-winとまでは言いませんが私は納得して気持ちよく仕事をしてました。

 

 

私が辞めたあと、その先輩と後輩がうまくやっているかが心配です。