看護師の転職には大学病院や総合病院以外にもクリニックや診療所があります。それぞれメリットやデメリットがあるので迷ってしまいますね。

転職は失敗したくないのでその仕事や環境がドイうものなのか気になりますよね。

私は臨床工学技士として6年半透析クリニックに務めていました。

その経験や体験から透析クリニックのリアルについてぶっちゃけます。

 

元・医療従業者元・医療従業者

透析クリニック経験者の私がその現状をお伝えします。

「次の職場こそはしっかり後悔しないように選びたい…」

という人は記事を読んで、検討してください。

 

透析クリニックの看護師は?

 

私が6年半の間に透析クリニックの臨床工学技士勤務していました。

その看護師がどのような感じであったのか、休みはしっかりとれたのかなど赤裸々に解説します。

 

とにかく効率的に動いていた

透析クリニックの仕事は半分作業的に行われていました。

患者さんに送迎のバスの時間の関係があるため、返血の時間を考慮した上で穿刺時間を決めています。

患者さんが遅刻するということもありますが、ほとんどの場合は時間内に来てくれたのでスケジュール通りに動けました。

 

元・医療従業者元・医療従業者

透析クリニックの勤務では看護師さんが効率仕事をこなせるように考えてくれていたよ。

 

穿刺時間、返血時間とその担当を看護師が決めて、スタッフは時間通りに動きました。

透析クリニックの看護師はベテランな人が多いのでどの看護師も時間何に効率よく動いて業務を終わらせていました。

 

その結果、日勤の場合も準夜勤も基本的には残業がなかったです。

 

看護師が残業をする場合

私が合計6年半務めてきたのですが、基本的に日勤の業務では残業は皆無でした。

新刊紹介などスタッフ内での勉強会の場合や災害対策の避難訓練などでは少し残るという場合がありました。

しかし、それ以外の日常の業務を理由に残業はなかったです。

 

多くの看護師は終業時間ピッタリにタイムカードを切って帰宅してました。

 

元・医療従業者元・医療従業者

タイムカードを就業時間ぴったりに切ってから着替えるわけじゃなくて、着替え終わってからタイムカードを切ってたよ。

もちろん全てのクリニックがこのようになっているわけじゃないよ。

 

残業があった場合は準夜勤での勤務でした。

準夜勤の時間帯で来院する患者さんは仕事をしている人が対象ですので、基本的には仕事を終えてから透析クリニックに来院されます。

透析クリニックは時間が決まっているので、患者さんが遅刻した場合は透析時間を短縮しました。

なので、徐水量が多い場合は除水速度を速くしないといけないです。

 

 

元・医療従業者元・医療従業者

患者さんの具合が悪くなた場合は、安心して帰宅できると医師が判断するまで対応するよ。

その場合に最低でも1人の看護師が残らないといけないね。

 

透析の治療では除水を行うので、除水速度が速すぎると血管内の水分が無くなる速度と細胞から毛管内に水が移動する速度が合わなくて血圧が下がりすぎてしまう場合があります。

透析終了後に十分な血圧がないと立ちくらみをしてしまったり、帰り道にもしもの時があるかもしれないので医師が帰宅許可をしないと患者さんを返せません。

その場合に看護師が1人は残らないといけないので残業になります。

このようなことは頻繁に起こることはないのですが、年に数回はありました。

 

なので、透析クリニックで絶対に残業がないとは言い切れないです。

 

休日は完全週休二日

透析クリニックでは完全週休二日でした。

日曜日は絶対的に休みで、それ以外の1日が休みになりました。

クリニックは二日半休で1日休み扱いになって週に6日出勤するというところもありますが、ほとんどの透析クリニックでは完全に2日休みでした。

 

有給は絶対に取得できた

透析クリニックでは有給休暇は使えました。

夏季休暇や冬季休暇などもあり、期限はありましたが無駄に消滅させることなく使うように促されました。

中には9連休を取得するスタッフもいれば、毎週末の金土日で3連休取得するスタッフ、1ヶ月ずっと休むという看護師もいました。

もちろんこのような連休はスタッフとの協力が必要なので、スタッフ同士て相談しながら取得していました。

 

透析クリニックの仕事

 

私が務めていた透析クリックの看護士の仕事は、透析回路の準備(プライミング)、穿刺、バイタル測定、返血などの一連の作業から患者の情報収集、徐水量の計算などがあります。

勤務時間は日勤は朝8時半から16時までで、準夜勤は15時から22時半までで、休憩時間は75分ありました。

この一連の仕事以外にも発注などの雑務があり、患者が増えれば新患紹介という形でスタッフ間での勉強会がありました。

 

透析クリニックの休み事情

 

私が務めていた透析クリニックはシフト制で、週休は完全二日制でした。

基本的に休む日は準夜勤がない日勤のみの日で、日曜がクリニック自体が休みでそれを含めた2日でした。

準夜勤がある日は月水金だったので、休みは日曜と火曜か木曜か土曜日でした。

夏季休暇や冬季休暇は与えらて期間内に消化します。基本的にはそれが消えるようなことはなく、期間内に必ず消化していました。

中には有給を組み合わせて長期で休みを取る人がいました。

私自身も土曜、日曜、月曜、火曜、水曜、木曜、金曜、土曜、日曜の9連休をとったことがあり、周りのスタッフも同じような連休をとっていたのでとりやすかったです。

中には1ヶ月丸々休むという人もいましたが、それが必要な場合は他の看護師に相談した方がいいです。

 

透析クリニックの人間関係

 

透析クリニックのスタッフは医師、看護師、臨床工学技士、臨床検査技師、栄養士がいて連携して過ごしていました。

違う職種の人との人間関係も大事になりますが、基本的には看護師の方が立場が上でした。

看護師の方が仕事の幅が広いので、私は正直頭が上がらなかったです。

人数が少ないので苦手だと思うようばスタッフとも顔をあわせることになりますが、そこは仕方ないと割り切るしかなかったです。

看護師同士の人間関係は良好でした。

休憩中は映っているテレビの話題や子供の話などで盛り上がっていましたよ。

 

まとめ

以上が透析クリニックのリアルです。少しでも参考になっていたら幸いです。

また、転職サイトでは担当者が内部の事情を知っているケースが多いので、色々と相談してみるのもいいですね!